小田原の木づかい

おしうみ建築だからできること
それは…
‘参加型’家づくり!

おしうみ建築では、家づくりの要となる木を、
お客さま自身に見て、感じて、選んでいただいています。
小田原の森、木そして職人たちを紹介します。

小田原の木づかい 小田原の森はこんな森

小田原市は面積の約4割を森林が占める、緑ゆたかな街です。
樹種はヒノキとスギが全体の6割ほど。小田原城天守最上階の摩利支天像安置空間に使われた直径45cmの将軍柱や、報徳二宮神社の正面鳥居に使われているのは、ともに樹齢約300年のスギ。
はるか昔から、小田原の街を見守ってきた森で育った木です。

小田原の木づかい 木が1本無料!?

この森の木をおしうみ建築から新築のご契約者に1本無料プレゼント!家を支える大黒柱や無垢(※)のカウンター、塀まで余すことなく、お選びいただいた木を内・外装に活かせます(標準サービスとオプションあり)。
※ 無垢とは、丸太から切りだして乾燥させた木材のこと。経年により、色やツヤが変化していく過程を楽しめる。調湿効果があり、自然の木の香りが特徴。

小田原の木づかい 選木体験で家づくりに参加

お客さまには実際に山へ足を運び、森の空気を感じていただくことができます。小田原の森を体感したあとは、選木体験へ。地元の工務店・材木店・林業家から成る家づくりグループ「かながわフォレスト倶楽部」の協力を得て、木のプロにレクチャーを受けながら、「わたしの1本」に出会えます。

小田原の木づかい 名人の技を目の前で

その後、選んだ木をどのように使うか、お客さまと一緒に「木取り」を決め、いよいよ製材です。木取りと製材は、2014年に(公社)国土緑化推進機構によって「森の名手・名人」に選ばれた大山謙司さんが営む大山製材所が行います。木と向き合って40年以上の大山名人の仕事を、間近でみられるのは貴重です。こうした一連の流れを体験できる‘参加型’家づくりは、地域の職人たちとの連携が深いおしうみ建築ならでは。